日本GAP協会推奨農場管理システム
アスラボ株式会社(本社:宮城県仙台市)が開発、販売する農場管理WEBアプリ「aKnow(エイノウ)」が、一般財団法人日本GAP協会による開発協力を得て、JGAP対応農場管理システムとして推奨されることが決定しました。
JGAPのメリット
JGAPを農場管理に活用したり、JGAP認証を取得したりすることには以下のようなメリットがあります。
- JGAP管理ノウハウを活用して、団体・農場の管理、運営を効率化します。
- JGAP認証の取得、維持、更新を促進します。
- JGAP認証の取得により、食品安全、環境保全、労働安全、人権・福祉に配慮し、適切に農場管理が実践されている団体・農場であることを証明します。
- 真に持続可能な農業経営を確立し、消費者・食品事業者の信頼を確保できるようになります。
(出所)JGAP基準書「JGAP 農場用 管理点と適合基準 青果物 2016」より作成
JGAP基準書は、適切な農場管理のために必要なことが分かりやすくまとめられています。基準書を学習し、団体や農場で「手順書」「団体・農場管理マニュアル」を作成して、実践します。JGAPの実践を助けるサンプル帳票もあります。サンプル帳票はお近くのJGAP指導員や普及指導員から入手できます。
システムを使うことのメリット
しかし、JGAPの実践には以下の2つ課題があります。
- 毎日の記帳が面倒
- 帳票作成のための転記が面倒
この2つを紙だけでやることは非常に大変ですし、労力がかかります。まさにJGAPの挫折ポイントです。
ここにシステムを使うことのメリットがあります
aKnow(エイノウ)の開発テーマは「紙でできないことを、アプリでやる」です。ITの力で記帳作業から帳票作成までを自動化し、できるだけラクにJGAP認証の取得、維持、更新ができるようにサポートします。スマホ利用に最適化し、複雑な作業でも簡単に入力できるように工夫されています。
団体プランには管理者モードがあります。リアルタイムでメンバーの栽培状況、記帳状況が分かるので指導員も安心、JGAP団体認証にも最適です。
以上、機能詳細はこちらをご参照ください。
aKnow(エイノウ)はスマホ、タブレット、パソコン、いずれかひとつをお持ちであれば利用できます。どの端末でもブラウザソフト(Safari,Chrome,Firefox等)を立ち上げて使用します。
料金プランはこちらです。個別プランは月額500円から。どなたでも60日間の無料体験ができます。
まずは、お気軽にお問い合わせください→お問い合わせフォームへ