地図アプリを使用しているのに現在地表示ができない時は、スマホの位置情報(GPS)がオフになっている可能性があります。普段は、位置情報(GPS)をオフにしていませんか?
地図アプリを使用する際には位置情報(GPS)をオンにしましょう。
位置情報(GPS)を設定する
「iPhone6S(iOS 12.1)とSafari」と「SONY XPERIA SO-01F(Android4.4.2)とChrome」を例に位置情報(GPS)設定を確認しましょう。
iPhoneとSafariを設定する
まずは「設定」をタップします。
「プライバシー」をタップします。
「位置情報サービス」をタップします。
「位置情報サービス」をオンにします。
「Safariのサイト」をタップします。
「このAppの使用中のみ許可」をチェックします。
以上です。簡単ですね。
SafariでGPSを使用しているときのバッテリー消費は「ほとんど気にならない程度」です。
「常にSafariを起動しっぱなしで、GPSで現在地を追跡しっぱなし」のような極端な使用でなければ、バッテリー消費は気にならない程度だと思います。
AndroidとChromeを設定する
端末の「設定アプリ」をタップします。
「位置情報」(または「セキュリティと現在地情報」→「位置情報」)をタップします。
「位置情報」をONにします。
「同意する」をタップします。
「モード」をタップします。
「高精度」をチェックします。
Chromeを起動して、その他アイコン(画面右上)をタップします。
「設定」をタップします。
「サイトの設定」をタップします。
「現在地」をタップします。
「現在地」をタップしてオンにします。
以上です。
バッテリーが気になる方は、「モード」で「電池節約」というモードを選択しがちになりますが、「高精度」で問題ありません。
こちらも「常にChromeを起動しっぱなしで、GPSで現在地を追跡しっぱなし」のような使用でなければ、ほとんど問題ないレベルです。